こんにちは。吉村直子です。
7月20日より私の初著書『40代からの透明感のつくり方 「青」でキレイになれる』が全国書店、Amazonで発売開始となりました。
予約の段階から、Amazonではカテゴリーランキング1位!ベストセラーになりました。
発売以降は、書店の美容・健康コーナーで目立つ位置に置いてくださっています。
目黒区の未来屋書店 碑文谷店様ではこんなに大きく展開していただきました。
透明感にこだわった表紙のデザインも目を惹くと好評です。
最近、メディアでも「透明感」という言葉を耳にすることが増えました。
神崎恵さん、田中みなみさん。美容を究めた人ほど、この数年で 透明感が大事!という結論に辿り着いています。
叶恭子さんの好きな色は「透明」だそうです。
美の強者(つわもの)たちが時間をお金をかけて試行錯誤した末に、最終的にいきついた結論こそが透明感。
最初から透明感をつくることができれば、キレイの超特急チケットが手に入る!ということなのですね。
私は会社員時代から、もう20年近く「透明感」について研究しています。
新卒の就職面接で苦戦したり、入社した広告代理店で、周りの洗練された人たちと自分は何が違うのだろうと悩んだり、撮影現場などで実際に出会う芸能人のオーラのすごさに圧倒されたり。
そんな経験を経て「透明感」を高めると、生まれ持った目鼻立ちや年齢を超越して、好感度の高い元気でイキイキした印象が手に入ることに気づきました。
そして、その透明感がつくれるということも。
赤ちゃんの頃は誰もが持っていた透明感ですが、徐々にそれは減っていきアラフォーくらいのお年頃から、透明感はガクンと減ります。
その結果、シミ・シワ・タルミなどの肌のアラがより目立つようになります。
その結果、実年齢より老けて見えたり、不機嫌そうに見えたり、疲れてないのに疲れて見えることが増えます。
写真うつりが悪くなったと感じるように透明感の低下が原因。
でも、透明感はつくれますし、透明感を高めればこうしたお悩みを一気に解消することができるのです。
巷にあふれる美容情報を一つ一つ実践するのはキリがありませんし、間違った情報も多いです。
本書では特に「色」で透明感をつくる方法を中心にお伝えしているので、カンタンで即効性があります。
なのにその効果は美容整形級。
生まれ持った顔かたちや年齢のせいにして諦めたり自信をなくす人を一人でも減らし、前向きな挑戦ができる大人を増やしたいそんな想いで書きました。
タイトルには「40代」と書いていますが、もちろんその前後の年代の方も対象です。
ぜひ読んでみてくださいね。